「会員ネットサービス」NO.50
 
                           2005/ 7/ 29(NO.50)

 
静岡県環境ビジネス協議会事務局がお届けする「会員ネットサービス」です。

1ヶ月以上発行が滞ってしまい大変申し訳ありませんでした。
さて、今回は「静岡県浙江省経済交流シンポジウムのご案内」と「資源リサイクルフォーラム
発表者募集のご案内」のお知らせです。
尚、7月15日〜25日までの間、事務局のパソコンが故障しておりました。
期間中にメールで事務局に連絡を入れて頂いた方は、お手数ですが再度の送信をお願い致します。
※この「製品・サービス紹介」は無料のため、皆様もお気軽にご相談下さい。(お申込は事務局まで)
目次 ・ 静岡県 浙江省経済交流シンポジウム ・ 資源リサイクルフォーラム発表者募集
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 静岡県浙江省経済交流シンポジウム 〜環境ビジネス企業交流会〜

中国は世界の注目を浴びる経済発展の道を歩み、国際社会の中で無視できない経済力を持つ国と
なってきた一方で、環境汚染や資源浪費が深刻な問題となってきており、昨年あたりからこれま
での経済発展一辺倒の政策から、資源浪費や環境汚染の問題を改善することに重点を移した政策
へと大きく政策方針を変えて本腰で取り組み出しています。
浙江省は中国内でも最も経済発展の速い地域として中国経済のけん引役を担っていますが、早
急に環境問題や、省エネ問題に取り組む時機にきています。
静岡県と浙江省との経済交流は両県省の友好関係を基礎に年々拡大しており、環境ビジネスにお
ける企業間交流や協力の拡大は、これからの経済交流の重点のひとつとして重要性が増しており
ます。
浙江省は環境問題や省エネ問題に関連する産業はまだ初歩的段階であり、一方、本県には多くの
企業が環境ビジネスに取り組んでおり、双方には大きな可能性と潜在力があります。
今回、双方の関係者、関係企業が一堂に会し、直接、交流を通じて、相互理解を深め、今後の協
力の可能性をさぐる一歩として、「環境ビジネスで新たなパートナーシップを」をテーマに、静
岡県浙江省環境ビジネス企業交流会を開催します。

プログラム

日 時:2005年9月9日(金) 午前10時00分〜午後4時00分
会 場:ホテルセンチュリー静岡 5F 「センチュリールーム」
静岡県静岡市駿河区南町18-1  TEL 054-284-0111

開会挨拶
10:00〜10:20 日中双方代表による挨拶
基調講演
10:20〜11:10 日本側基調講演
「静岡県の環境問題・循環経済の取り組みと環境ビジネス企業」
大坪 檀 (静岡県環境ビジネス協議会会長、静岡産業大学学長)
11:10〜12:00 中国側基調講演
「浙江省の環境問題・循環経済の現状とこれからの政策」
沈 隴声 (浙江省経済貿易委員会副主任)

昼食休憩(希望者には¥2,000で用意可)

分科会
13:00〜16:00  分科会(企業交流会)
浙江省側参加者から現状と求める技術を紹介いただき、静岡県側参加者から会社紹介、技術、
設備などを紹介し、相互理解を深め、今後の合作提携の可能性について交流します。

分科会1.汚染処理部会 (定員30名)
「水・大気などの汚染処理および再利用にかかわる技術と設備」
座  長 目黒輝久(静岡県環境保全協会理事、静岡県資源環境技術研究会会長、
立華工業(株)常務取締役)
分科会2.資源再利用部会 (定員40名)
「廃棄物処理および再利用にかかわる技術と設備」
座  長 森 明彦(静岡県環境審議会委員、静岡リサイクル事業(協)理事長、
(株)静岡資源会長)
分科会3.省エネ・新エネ部会 (定員30名)
「省エネ・新エネの技術と設備」
座  長 芥川知孝(静岡県環境ビジネス協議会副会長、ヤマハ発動機(株)
社会・総務ユニット コーポレートユニットリーダー主管)

参加費 :無料
募集人数:(事前申し込み制 先着100名)
お申し込み・お問い合わせ
「静岡県浙江省環境ビジネス企業交流会」事務局
 受付時間: 9:00 〜 17:00 [土日祝日を除く]

〒420-0853
静岡県静岡市葵区追手町44-1 静岡県産業経済会館1F
静岡県日中友好協議会内
TEL 054−255−8111
FAX 054−255−8229
E-mail drizhong@po.across.or.jp

主 催:静岡県浙江省経済交流促進機構(静岡県日中友好協議会)
共 催:(社)静岡県環境資源協会 (社)静岡県産業廃棄物協会 静岡県環境保全協会
    静岡県環境ビジネス協議会 (順不同)
後 援:静岡県、浙江省、(社)静岡県商工会議所連合会、静岡県商工会連合会、
    静岡県中小企業団体中央会、(財)しずおか産業創造機構、(社)静岡県国際経済振興会、
    (財)静岡経済研究所、静岡新聞社、NHK静岡放送局、静岡放送、テレビ静岡、
    静岡朝日テレビ、静岡第一テレビ(予定、順不同) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
資源・リサイクルフォ−ラム 発表事例 募集要領

1.趣 旨
県内でごみの減量・リサイクルに関し、モデル的、先進的な活動を展開している団体、
 事業者等の活動事例を紹介し、県民のリサイクル意識の高揚及び各地域のリサイクル活動の
 活性化を図ることにより循環型社会の構築に資する。
2.主 催
静岡県、静岡県環境衛生自治推進協会連合会
3.フォ−ラムの開催
(1) 日 時:平成17年10月25日(火) 午後1時10分から3時30分まで
(2) 場 所:沼津市民文化センター
(3) 参加予定人数:500人
(4) 事例発表数:2事例
4.応募資格
県内において、ごみの減量・リサイクル活動又は事業を行っている団体、自治体及び事業者
5.応募対象
次に掲げる活動及び事業であって先進的・モデル的な事例
(1) 地域の住民団体(PTA、女性団体、消費者団体等)が行うごみの減量、リサイクル活動
  (再生製品の購入活動等も含む。)
(2) 自治体(市町村等)が行う分別収集やごみの減量などのリサイクル関連事業
(3) 製造事業者、流通・販売事業者等によるごみ減量、リサイクル事業
(4) 廃棄物の再生処理及びリサイクル製品の開発事業
(5) 古紙等の再生品の利用促進を付加した分別収集活動や事業
(6) 容器包装リサイクル法の分別収集徹底のための取組
(7) その他循環型社会構築のためのごみ減量、リサイクル活動や事業
6.応募方法
記入用紙と記入例が事務局にございますので、ビジネス協議会事務局までお問い合わせ下さい。
7.募集期間
平成17年8月1日(月)から8月24日(水)まで
8.発表者の決定及び伝達
静岡県環境森林部廃棄物リサイクル室内において審査を行い、発表者を決定する。
事例発表決定者については、9月9日(金)までに直接伝達する。
9.発表形式
発表は20分程度とし、OHP等の使用も可能とする。
10.応募に関する問い合わせ先
静岡県環境森林部 廃棄物リサイクル室 リサイクルスタッフ
所在地 〒420-8601 静岡市葵区追手町9番6号
電 話 054-221-2426

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(ご案内)
「製品・サービス等を紹介したい」という方はこちらまで、まずはご連絡をお待ちしております。
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製品・サービス紹介 : kankyou@po.across.or.jp  ※本サービスは無料です。

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協議会に対するご意見等はこちらへ(「こんなことをやって欲しい」等、ご要望もお待ちして
おります。)
また、e-mailアドレスの変更等もこちらへお願いします。
kankyou@po.across.or.jp

静岡県環境ビジネス協議会HP
http://www.across.or.jp/kankyoub/
エコマート静岡HP
http://ecomart.pref.shizuoka.jp/
(その他リンク)
環境法令の紹介・デタ検索など
「地域環境行政支援情報システム(環境省)」
http://www.e-plan.eic.or.jp/
容器包装リサイクル法の実施状況(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/closed_loop/
グリーン購入についてのHP
企業内でこれからISO14001等でグリーン購入の導入を検討されている方に また市町村のグリーン購入の参考に
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/index.html
環境報告書ガイドライン これから環境報告書を作成する方、
また環境報告書に特色を持たせたい方に
http://www.env.go.jp/policy/report/h15-05/index.html

※このメールは、静岡県環境ビジネス協議会にご入会頂いている会員の皆様にのみ、無料で
お送りしているメールマガジンです。
※このメールはウィルスチェックを2重にかけております。


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編集:静岡県環境ビジネス協議会事務局
〒420−0853
静岡市追手町44−1静岡県産業経済会館6F 社団法人静岡県環境資源協会内  
TEL:054−252−9023
FAX:054−652−0667
e-mail address:kankyou@po.across.or.jp 担当:杉山

〈ご注意〉 お届け致しましたメールの内容については十分な確認を 行っておりますが、
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ましても事務局では 一切の責任・保障を負いかねますのでご了承下さい。 また、
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(おまけ)
前回の発行から1ヶ月以上も間が空いてしまいました。
ネタがなかったわけではなく、冒頭にも書きましたがパソコンが故障したり不運に見舞われっぱ
なしでした。
(パソコンの故障についてはウィルスではございませんのでご安心を。)
普段からパソコンにあるデータはバックアップを取っていたのでよかったのですが、修理に出し
たパソコン、中身は空っぽ、というか、購入したときの状態で戻ってきました。
プログラムの更新や設定、ソフトの再インストール等々、元の状態に戻すまでに1日以上費やさな
ければならず…色々な皆様にご迷惑をお掛けしたことと思います、申し訳ありません。
そんなこんなで今回で50回目のメールマガジンの発行になりますが、これからも焦らずサボらず
やっていきたいと思います。
事務局:杉山