2005/ 6/ 10(NO.48)
静岡県環境ビジネス協議会事務局がお届けする「会員ネットサービス」です。
今回は農林水産省より「エコフィード(食品残さ飼料)利用推進シンポジウム」の開
催案内がありましたのでお知らせします。
※ この「製品・サービス紹介」は無料のため、皆様もお気軽にご相談下さい。
(お申込は事務局まで)
目次
・ エコフィード(食品残さ飼料)利用推進シンポジウムの開催について
・ しずおか環境・森林フェア出展者募集のおしらせ
・ 静岡県環境ビジネス協議会総会のおしらせ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
エコフィード(食品残さ飼料)利用推進シンポジウムの開催について
新たな「食料・農業・農村基本計画」(平成17年3月25日閣議決定)におい
て、飼料自給率の向上が課題となっており、今後、濃厚飼料の自給率向上のために
は、食品残さの飼料化を推進することが重要となっています。このため、関東農政局
は、(社)中央畜産会、(社)配合飼料供給安定機構と共催で、食品残さ飼料化につ
いて、関東地域の行政・農業団体等が一体となって地域における取組みを支援するた
めに行う普及・啓発、情報交換等の活動の一環として、下記のとおりシンポジウムを
開催しますのでお知らせします。
記
1 開催日程:平成17年7月5日(火)〜6日(水)
2 開催場所
(1)シンポジウム(7月5日) 午後1時30分から午後5時まで
神奈川県中央農業会館 5階講堂神奈川県横浜市中区海岸通1−2−2
(2)現地検討会(7月6日)神奈川県下の食品残さ飼料化施設 2カ所
3 シンポジウムの内容
(1)基調講演:食品残さ利用を取り巻く課題と推進方策
(2)講 演:飼料化技術、安全性確保及び実践例
(3)パネルディスカッション:食品残さの畜産的利用を促進するための課題と
解決方策
お申し込み:ビジネス協議会事務局までFAX、又はe-mail
kankyou@po.across.or.jpにてお申し込み下さい。お申し込みにつきましては
以下の1〜3のどこに参加するか(もしくはすべて)を必ずご記入下さい。
(当事務局で取りまとめて関東農政局に申込みをします)
1.7月5日のシンポジウム
2.7月6日の現地検討会
3.懇親会
詳しい内容についてはこちらをご覧下さい。
http://www.kanto.maff.go.jp/relase/2005/06/05.06.03-1.html
関東農政局HP
http://www.kanto.maff.go.jp/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
第3回しずおか環境・森林フェア出展者募集のおしらせ
開催期間:平成17年10月7日(金)〜9日(日)
会 場:ツインメッセ静岡南館 大展示場(静岡市駿河区曲金3−1−10)
出展対象:企業、各種団体等の下記の分野に関する技術・製品サービス
・地球温暖化防止【新ゾーン】
・環境技術
・森林
・廃棄物・リサイクル
・エネルギー
・環境保全型農業水産
開催規模:120社・団体(予定)、140小間
出 展 料:大企業15万円、中小企業・団体10万円(1小間)
※ パネル等の基本設備を含みます。
申込締切日:平成17年7月20日
問合せ先:静岡県環境ビジネス協議会事務局の(社)静岡県環境資源協会までご連絡下
さい。→mail kankyou@po.across.or.jp
同時開催:2005住まい博 住宅展
昨年度のフェア実績についてはこちらをご覧下さい。
http://ecobank.pref.shizuoka.jp/kankyou_fair/
出展者募集説明会のおしらせ
----------------------------------------------------------------------------
開催日時: 平成17年 6月23日(木) 14:00〜16:00
場 所: 静岡県産業経済会館3階会議室(静岡市葵区追手町44-1)
(地図:http://www.hamanako.jp/gis/gis_map7.2.pdf)
参 加 費: 無 料
※ 駐車場はございません。お手数ですが、付近の有料パーキング等を御利用ください
予定内容
1. 本フェアの概要について
2. プレゼン・セミナーの説明
3. ブース概要説明
4. 昨年度実績とアンケート結果の紹介
5. 質疑応答
参加を御希望される場合は下記に御記入の上、6月15日(水)までに FAX(054−652−0667)・e-mail等にて事務局まで御送付ください。
会社名所属: .
参加者氏名: (参加者人数: 人)
住 所:〒 .
連 絡 先:TEL .
※ 複数人で参加の場合、氏名欄には参加をされる代表の方の氏名を記入し、参加人
数を併せて御記入ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
その他おしらせ
平成17年度総会のご案内
拝啓 時下益々ご健勝のことと大慶に存じ上げます。
日頃より本協議会の業務運営に関しましては、ご協力頂き厚くお礼申し上げます。
さて、下記の日程で平成17年度総会を開催させて頂きたく存じます。
諸事ご多端のおり、誠に恐縮に存じますが、何卒ご出席賜りますよう 宜しくお願い
申し上げます。
敬 具
記
1.日 時 平成17年6月15日(水)14:30〜17:00
(交流会17:00〜19:00)
2.場 所 クーポール会館
(静岡市葵区紺屋町2-2、TEL:054-254-0251)
※地図 → http://www.coupole.co.jp/
3.内 容
(1)総 会 ・平成16年度事業報告、決算報告、
・平成17年度事業計画(案)、予算案
(2)研究会 活動報告
(3)講演会 講 師: 大坪 檀 氏(静岡産業大学学長)
(4)交流会 ※ 別室にて行います。(参加費:3,000円/人)
4.申込方法 申込は締め切りました。只今申し込み数は100名です。
参加をご希望の場合は直接会場へお越し下さい。
※ 交流会参加費については、当日、受付にて徴収させていただきます。
お手数ですが、おつりの出ないように御準備下さい。
※ ビジネス協議会の運営等も含め、ご意見・ご質問等がありましたら、
事務局まで御連絡下さい。
静岡県環境ビジネス協議会
事務局:(社)静岡県環境資源協会
TEL:054-252-9023 FAX:054-652-0667
E-mail:kankyou kankyou@po.across.or.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
(ご案内)
「製品・サービス等を紹介したい」という方はこちらまで、まずはご連絡をお待ちし
ております。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
製品・サービス紹介 : kankyou@po.across.or.jp
※本サービスは無料です。
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇
協議会に対するご意見等はこちらへ(「こんなことをやって欲しい」等、ご要望も
お待ちしております。)
また、e-mailアドレスの変更等もこちらへお願いします
kankyou@po.across.or.jp
静岡県環境ビジネス協議会HP
http://www.across.or.jp/kankyoub/
エコマート静岡HP
http://ecomart.pref.shizuoka.jp/
(その他リンク)
環境法令の紹介・デタ検索など
「地域環境行政支援情報システム(環境省)」
http://www.e-plan.eic.or.jp/
容器包装リサイクル法の実施状況(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/closed_loop/
グリーン購入についてのHP
企業内でこれからISO14001等でグリーン購入の導入を検討されている方に
また市町村のグリーン購入の参考に
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/index.html
環境報告書ガイドライン
これから環境報告書を作成する方、また環境報告書に特色を持たせたい方に
http://www.env.go.jp/policy/report/h15-05/index.html
※このメールは、静岡県環境ビジネス協議会にご入会頂いている
会員の皆様にのみ、無料でお送りしているメールマガジンです。
※このメールはウィルスチェックを2重にかけております。
■□■□■□■□■■□■□■□■□■■□■□■□■□■■□■□■□■□■
編集:静岡県環境ビジネス協議会事務局
〒420−0853
静岡市追手町44−1静岡県産業経済会館6F
社団法人静岡県環境資源協会内
TEL:054−252−9023
FAX:054−652−0667
e-mail address : kankyou@po.across.or.jp
担当:杉山
〈ご注意〉
お届け致しましたメールの内容については十分な確認を
行っておりますが、不備などありましたらお知らせ下さい。
尚、お届けした内容についてトラブル等ございましても事務局では
一切の責任・保障を負いかねますのでご了承下さい。
また、メール形式はHTML形式でご覧下さい。
改行されてしまいメールが見難い場合は、ウィンドウのサイズを変更してご覧下さ
い。
(おまけ)
「夏は暑いもの」昔は当たり前でしたが、今はどこへ行ってもクーラーが付いていて
とても快適ですね。
そんな中、ここのとこの話題といえば「COOL BIZ」、既に導入されている企業さんも
かなりあるようで、当協会に来客される方もノータイの方が多くなってきました。
夏場のエアコン設定温度を28℃に設定するための一環ということで環境省が推進を
しておりますが、色々と話を聞くと一筋縄ではいかないようです。
「だらしなく見える」、「来客が多いので」、「今までの習慣が抜けない」等々、ま
た「ノータイ用のYシャツは値段が高い」等の声もあるようです。
たしかにそれぞれの意見はその通りだと思います。しかし、京都議定書のCO2排出量
5%削減の取組みが個人レベルで取り組まなければ達成できない、切迫した状況である
と考えられはしないでしょうか?CO2削減、温暖化防止、今までは耳にするだけの言
葉だったものが、実生活の中にリアルに入ってきました。
ジャケット&タイという今までの常識を打ち破って、COOL BIZの浸透、個人的には
よい取組みと思います。
環境省のcool bizのページ↓
http://www.env.go.jp/earth/info/coolbiz/
チーム・マイナス6%のHP(クールビズ服装のポイントなどもあります)
http://www.team-6.jp/
事務局:杉山@今回は真面目に。
|